「『付き合ったのは15人』と発言していた元アイドル女優」として、2026年8月に再び大きな注目を集めている榎本加奈子さん。
1990年代のテレビドラマを見ていた人なら、『家なき子2』で安達祐実さん演じる主人公をいじめる令嬢役を覚えている人も多いのではないでしょうか。
一方、若い世代のなかには、**「榎本加奈子って今は何をしているの?」「佐々木主浩の妻だったの?」**と気になって検索した人もいるでしょう。
結論からいうと、榎本加奈子さんは2026年現在、本格的な芸能活動を行っているというより、長年の実業家経験を生かしてビジネスの世界で活動しています。
そして現在の肩書きとして特に注目されているのが、靴販売大手ABC-MARTを展開する株式会社エービーシー・マートの社外取締役です。
しかも単に「元芸能人だから起用された」という話ではありません。
約16年間にわたる飲食店経営の経験を持ち、ABC-MARTではレディース商品やキッズ商品の企画開発について実際に助言していることまで、同社の公式資料で明らかになっています。
この記事では、榎本加奈子さんの2026年現在から、佐々木主浩さんとの結婚、芸能界を離れた理由、「kanakoのスープカレー屋さん」の現在、事業譲渡、ABCマート社外取締役就任までを時系列で詳しく紹介します。
- 榎本加奈子の現在は?45歳でABCマート社外取締役として活動
- 榎本加奈子はどんな人?『家なき子2』で一躍ブレイク
- 「付き合ったのは15人」発言も?“お騒がせアイドル”と呼ばれた理由
- 佐々木主浩と2005年に結婚!芸能界を引退した理由とは
- 引退後は「kanakoのスープカレー屋さん」で実業家に転身
- スープカレー店は売却?「kanakoのスープカレー屋さん」の現在
- なぜ榎本加奈子がABCマート社外取締役に?就任理由が意外
- 佐々木主浩との現在の夫婦仲は?シアトルでの2ショットが話題
- 榎本加奈子は「消えた」のではなくキャリアを変えていた
- 榎本加奈子は今後、芸能界に復帰する?
- まとめ|榎本加奈子の現在は実業家経験を生かすABCマート社外取締役
榎本加奈子の現在は?45歳でABCマート社外取締役として活動
榎本加奈子さんの現在を先にまとめると、2026年8月現在45歳で、芸能界とは異なるビジネスの世界で活動しています。
1980年9月29日生まれのため、2026年9月29日には46歳を迎えます。
現在、特に注目したい肩書きが株式会社エービーシー・マートの社外取締役です。
ABC-MART公式の会社概要では、2026年5月26日現在の役員として「取締役(社外)佐々木加奈子」と明記されています。
「佐々木加奈子」という名前を見て別人だと思った人もいるかもしれませんが、ABC-MARTの公式株主総会資料には、生年月日とともに「俳優『榎本加奈子』として」と記載されているため、本人であることが確認できます。
さらに驚くのが、社外取締役として名前だけを連ねているわけではないことです。
ABC-MARTの2026年の事業報告によれば、榎本さんは社外取締役就任後に開催された取締役会10回のうち9回に出席。
そして、レディース商品やキッズ商品の企画開発について有益な助言・提言を行ったと会社側が評価しています。
つまり2026年現在の榎本加奈子さんは、「芸能界を引退した元女優」というだけではなく、上場企業の経営に外部の立場から関与する人物になっているのです。
一方、女性自身は、2013年から夫婦で経営している会社で夫・佐々木主浩さんの仕事の窓口やスケジュール調整なども担当していると報じています。
芸能活動を離れた後も、家庭だけに専念してきたわけではなく、飲食店経営、夫のサポート、上場企業の社外取締役と、活動のフィールドを何度も変えてきたことが分かります。
【図解①】榎本加奈子の「現在」まで
女優・タレントとして活躍
↓
2005年 佐々木主浩と結婚
↓
芸能活動から離れる
↓
2008年 飲食店経営へ
↓
スープカレー店を複数展開
↓
2024年 代表取締役退任・運営会社株式譲渡
↓
2025年 ABC-MART社外取締役就任
↓
2026年現在も社外取締役として活動
榎本加奈子はどんな人?『家なき子2』で一躍ブレイク
榎本加奈子さんを知るうえで外せないのが、1995年に放送された日本テレビ系ドラマ『家なき子2』です。
榎本さんは1980年9月29日生まれの東京都出身で、ABC-MARTの公式資料では1994年以降、俳優としてテレビドラマや映画などに出演した経歴が記されています。
そして1995年、『家なき子2』に出演。
安達祐実さん演じる主人公・相沢すずをいじめる裕福なお嬢様役を演じ、強烈な存在感を放ちました。
その後も『おそるべしっ!!!音無可憐さん』『P.A. プライベートアクトレス』などで主演を務め、1990年代を代表する若手女優・アイドルの一人として活躍しています。
当時の榎本さんの特徴は、単に「かわいいアイドル」ではなかったことです。
ドラマでは高飛車で強気なキャラクターを演じる一方、バラエティー番組では思ったことをストレートに口にする姿が注目されました。
清純派一辺倒ではない歯切れのいいキャラクターこそ、榎本加奈子さんが1990年代の芸能界で強烈な印象を残した理由の一つでしょう。
榎本加奈子のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 榎本加奈子 |
| 現在の氏名 | 佐々木加奈子 |
| 生年月日 | 1980年9月29日 |
| 2026年8月現在 | 45歳 |
| 出身 | 東京都 |
| 夫 | 佐々木主浩 |
| 主な作品 | 『家なき子2』『おそるべしっ!!!音無可憐さん』『P.A. プライベートアクトレス』など |
| 実業家歴 | 2008年〜2024年に飲食店経営 |
| 現在の主な肩書き | ABC-MART社外取締役 |
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「付き合ったのは15人」発言も?“お騒がせアイドル”と呼ばれた理由
今回、榎本加奈子さんが再び注目されたニュースで非常にインパクトがあったのが、**「今まで付き合った人の数?15人くらい」**という過去の発言です。
女性自身の記事では、当時の榎本さんについて、恋愛にまつわるかなり率直な発言をバラエティー番組などで繰り返していたと芸能ライターが振り返っています。
ただし、ここは情報を見るうえで注意したいポイントがあります。
今回の「15人」という内容は、2026年の記事内で芸能ライターが過去を回想して紹介しているものです。
そのため、現在確認できる一次映像や本人の公式発信まで確認できていない以上、「本人がいつ、どの番組で、どの文脈で発言したのか」まで確定情報として扱うのは避けるべきでしょう。
それでも、榎本さんが当時「飾らない発言」で話題を集めていたこと自体は、複数のプロフィールでも紹介されています。
1990年代は、現在ほど芸能人本人がSNSを使ってイメージを細かく管理する時代ではありませんでした。
テレビ番組での一言が翌日の学校や職場で話題になる時代であり、多少刺激的な発言のできる若手タレントはバラエティー番組でも重宝されました。
そのなかで榎本さんは、女優として華やかなルックスを持ちながら、恋愛についても遠慮なく話すというギャップによって注目を集めたと考えられます。
現在のSNS時代で同じ発言をすれば即座に切り抜き動画やXで拡散されそうですが、榎本加奈子さんはそれを30年近く前のテレビでやっていた人物だったわけです。
そして、その「奔放な元アイドル」というイメージと、現在の「上場企業の社外取締役」という肩書きの落差こそが、今回あらためて多くの人を驚かせている理由なのでしょう。
佐々木主浩と2005年に結婚!芸能界を引退した理由とは
榎本加奈子さんの人生を大きく変えた人物が、元プロ野球選手の佐々木主浩さんです。
佐々木さんといえば、横浜ベイスターズの絶対的守護神として活躍し、「大魔神」の愛称で親しまれた名投手。
その後はMLBのシアトル・マリナーズでも抑え投手として活躍し、2000年にはアメリカン・リーグ新人王を獲得しています。
榎本さんと佐々木さんは2005年5月に結婚しました。
デイリースポーツによると、榎本さんは2005年4月に長男を出産し、2006年6月には次男を出産しています。
そして結婚は、榎本さんの芸能人生にも大きな転機をもたらしました。
2020年に日本テレビ系番組へ寄せた手紙のなかで、榎本さん自身が、佐々木さんとの結婚をきっかけに芸能活動を辞め、家庭に入る決断をしたことを明かしています。
つまり、「仕事がなくなってテレビから消えた」というより、自ら結婚と家庭を優先して芸能活動から離れる道を選んだということです。
2007年には声優を担当した映画の舞台あいさつに登場したものの、その後は芸能界の第一線から距離を置くようになりました。
芸能人がテレビから姿を見せなくなると「干された?」「消えた?」という検索が発生しがちですが、榎本さんの場合は事情がかなり異なります。
結婚、出産、子育てという人生の変化に合わせて、自分の仕事の比重を変えたケースと見るほうが実態に近いでしょう。
引退後は「kanakoのスープカレー屋さん」で実業家に転身
芸能界から離れた榎本加奈子さんですが、その後ずっと専業主婦だったわけではありません。
次に選んだ道が、飲食店経営でした。
ABC-MARTが公表している経歴によると、榎本さんは2008年3月に株式会社エムズ・オフィスの代表取締役に就任し、飲食店経営を開始しています。
同社が展開していたのが「kanakoのスープカレー屋さん」です。
東洋食品の公式発表によれば、エムズ・オフィスは15年以上にわたって札幌で同ブランドを運営し、その後は仙台や横浜にも店舗を広げました。
ここで注目したいのが、単なる芸能人の名前貸しビジネスとは位置付けられていない点です。
ABC-MARTの2026年株主総会資料には、榎本さんについて**「飲食店を自らプロデュースし4店舗を経営された経歴」**があると明記されています。
つまり会社側も、榎本さんを実際の店舗経営経験を持つ人物として評価しているわけです。
飲食店は、味の開発だけで成立する商売ではありません。
店舗コンセプト、価格設定、接客、採用、人材育成、販促、売上管理、固定費管理、出店判断など、多くの経営判断が必要になります。
しかも1店舗だけではなく複数店舗へ展開したとなれば、現場だけでなく組織運営も必要です。
2008年から2024年までの経歴を考えれば、榎本加奈子さんには約16年に及ぶ飲食ビジネスの経験があることになります。
この経験こそが、後にABC-MARTの社外取締役へ選ばれる大きな背景の一つになりました。
【図解②】元女優から実業家への変化
芸能人として「自分自身」を売る仕事
↓
結婚・出産を機に芸能界から離れる
↓
商品・店舗をプロデュースする立場へ
↓
スープカレー店を複数店舗展開
↓
約16年間の会社経営を経験
↓
経営経験を生かして上場企業の社外取締役へ
スープカレーの話を読んで「久しぶりに食べたい」と思った人には、札幌の人気店の味を自宅で楽しめる商品もあります。
※これは榎本さんが経営していた店舗の商品ではなく、記事テーマに関連した北海道スープカレーの商品です。
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スープカレー店は売却?「kanakoのスープカレー屋さん」の現在
「榎本加奈子はスープカレー店を売却した」という情報を見て、店そのものを誰かへ売ったとイメージした人も多いでしょう。
しかし、公開情報を確認すると、より正確には店舗運営会社の株式が別会社へ譲渡されたという形です。
株式会社東洋食品は2024年4月1日、グループ会社の株式会社トラスティフードが、株式会社エムズ・オフィスの全株式を2024年3月29日付で譲り受け、完全子会社化したと公式発表しています。
この発表で、エムズ・オフィスが札幌を中心に「kanakoのスープカレー屋さん」を15年以上運営し、仙台や横浜にも店舗を展開していたことも確認できます。
また、榎本さんの代表退任時期には報道上の食い違いがあります。
2026年8月29日の女性自身の記事では「2023年に同社の代表取締役を辞任」と紹介されています。
一方で、ABC-MARTが株主向けに公表している榎本さん本人の略歴では、**「2024年3月 株式会社エムズ・オフィス代表取締役退任」**となっています。
SEO記事としては話題性よりも正確性を優先したいため、本記事ではABC-MARTの公式資料に基づき「2024年3月退任」と整理します。
つまり流れとしては、
2024年3月に榎本さんが代表を退任 → 2024年3月29日に運営会社の全株式がトラスティフードへ譲渡
という理解が最も自然です。
「店売却」という表現も大きく間違っているわけではありませんが、正確には「スープカレー事業を運営していた会社の全株式が譲渡された」と理解しておくとよいでしょう。
スープカレー事業と現在までの流れ
| 年 | 主な出来事 |
|---|---|
| 2005年 | 佐々木主浩と結婚 |
| 2008年3月 | エムズ・オフィス代表取締役に就任、飲食店経営 |
| 2008年以降 | 「kanakoのスープカレー屋さん」を展開 |
| 札幌・仙台・横浜など | 複数店舗へ拡大 |
| 2024年3月 | ABC-MART公式略歴では代表取締役退任 |
| 2024年3月29日 | エムズ・オフィス全株式をトラスティフードが譲受 |
| 2025年5月 | ABC-MART社外取締役就任 |
| 2026年 | ABC-MART社外取締役として再任 |
こうして見ると、飲食店経営から突然ABCマートへ飛んだわけではなく、長年の経営経験を次のキャリアへつなげたことが分かります。
なぜ榎本加奈子がABCマート社外取締役に?就任理由が意外
榎本加奈子さんがABC-MARTの社外取締役になったニュースを見て、「どうして靴屋の役員に元アイドル女優?」と疑問を感じた人もいるでしょう。
しかし会社側が示している選任理由を見ると、その背景はかなり明確です。
榎本さんは2025年5月27日のABC-MART定時株主総会で取締役に選任され、鈴木浩子さんとともに社外取締役へ就任しました。
そして2026年の株主総会資料では再任候補となり、現在の会社概要でも社外取締役として名前が掲載されています。
会社側が示すポイントは大きく分けて3つあります。
まず、俳優「榎本加奈子」としてマスメディア業界で活動してきた経験です。
次に、自ら飲食店をプロデュースし、4店舗を経営した経験です。
そして、女性・母親という視点から自社商品の企画開発や販売促進について意見を述べられることです。
さらに2025年度の実績を見ると、その期待は実務につながっています。
ABC-MARTの事業報告では、榎本さんが取締役会10回中9回に出席し、同社が開発するレディース商品とキッズ商品の企画について助言・提言したとされています。
これは非常に重要なポイントです。
「元芸能人を広告塔として役員に置いた」という単純な話ではなく、少なくとも会社側は経営経験や女性・母親としての消費者視点を役員人事の理由として明示しているからです。
芸能活動では「消費者から見られる側」。
飲食店経営では「商品を売る側」。
母親としては「生活者として選ぶ側」。
この3つの視点を経験していることが、店舗ビジネスを中心とするABC-MARTにとって特徴的な強みになったのでしょう。
<mark><strong>1990年代の人気女優が30年後には上場企業の商品企画について取締役会で意見を述べている。</strong></mark>
榎本加奈子さんの現在が大きく話題になる最大の理由は、このキャリアの意外性にあります。
佐々木主浩との現在の夫婦仲は?シアトルでの2ショットが話題
2026年8月に榎本加奈子さんが再び注目された直接のきっかけは、夫・佐々木主浩さんとシアトルを訪れたことでした。
マリナーズは2026年、球団50シーズンを記念するイベントを実施。
8月8日に行われた記念式典では「球団史上偉大な50選手」がたたえられ、日本人ではイチローさん、岩隈久志さん、そして佐々木主浩さんが選出されました。
佐々木さんがそれほど評価されている理由は、マリナーズ時代の活躍を考えれば納得できます。
日本球界で「大魔神」と呼ばれた佐々木さんはMLBへ渡った後もクローザーとして活躍し、2000年にはア・リーグ新人王を獲得しました。
そして今回、榎本さんもT-モバイル・パークを訪れ、夫婦で式典を楽しむ様子をInstagramに投稿したと女性自身が報じています。
投稿には夫婦のツーショットも多く、コメント欄には「素敵な夫婦」「変わらずきれい」「仲の良さが伝わる」といった趣旨の声が寄せられました。
2025年にも2人はカジキ釣りの大会に関連するイベントへそろって登場しており、榎本さん自身も佐々木さんを「サポート役」として支える様子をSNSに投稿していました。
2005年の結婚から数えると2026年で21年。
20年以上が経過した現在も、公のイベントや趣味を通じて夫婦で行動する姿が確認されています。
【図解③】榎本加奈子の約30年
1994年ごろ 芸能活動を本格化
↓
1995年 『家なき子2』でブレイク
↓
1990年代後半 ドラマ・バラエティーで人気
↓
2005年 佐々木主浩と結婚
↓
結婚・出産を機に芸能活動から離れる
↓
2008年 飲食店経営へ
↓
スープカレー店を4店舗規模まで展開
↓
2024年 代表退任・会社株式譲渡
↓
2025年 ABC-MART社外取締役
↓
2026年 夫婦でマリナーズ50周年式典へ
佐々木主浩さんの現役時代を知らない人には、マリナーズ公式YouTubeが公開しているハイライト動画がおすすめです。
佐々木さんの投球哲学を詳しく知りたい人には、著書『佐々木主浩 魔球フォークボール 名手に学ぶプロフェッショナル野球論』もあります。
榎本加奈子は「消えた」のではなくキャリアを変えていた
榎本加奈子さんについて検索すると、「現在」「消えた」「何してる」といった言葉が気になる人も多いでしょう。
しかしこれまでの経歴を確認すると、「芸能界から消えた」という言い方は実態を正確に表していません。
確かに、テレビドラマやバラエティー番組へ頻繁に出演していた1990年代と比べれば、現在のテレビ露出は大幅に減っています。
しかし本人は過去に、佐々木主浩さんとの結婚を機に自ら芸能活動を辞め、家庭に入る決断をしたと説明しています。
その後は子育てをしながら、2008年から飲食事業を開始。
店舗を複数展開し、2024年まで代表取締役を務めました。
さらにその経営経験が評価され、2025年にはABC-MARTの社外取締役へ就任。
2026年も再任され、現在も役員として名前を連ねています。
つまり、
女優を辞めた=仕事を辞めた
ではありません。
女優という職業から、妻・母親、経営者、そして社外取締役へとキャリアを変化させてきたというのが実像に近いでしょう。
この点は、今回のニュースを理解するうえで最も重要です。
10代のころには過激な恋愛トークで「お騒がせアイドル」として注目されていた女性が、40代になった今は上場企業の取締役会でレディース・キッズ商品の企画について意見を出している。
キャラクターが変わったというより、人生のステージそのものが大きく変化した30年間だったといえそうです。
榎本加奈子は今後、芸能界に復帰する?
ここで気になるのが、今後の芸能界復帰です。
Instagramなどを通して近況を発信し、公のイベントで夫と一緒に姿を見せる機会もあることから、「またドラマやバラエティーに出てほしい」と期待する往年のファンもいるでしょう。
実際、過去のSNS投稿にも「芸能界に戻ってきてほしい」といった反応が寄せられていました。
ただし、2026年8月現在、本格的に女優・タレント活動を再開すると公式発表された事実は確認できません。
むしろ現在確認できる明確な仕事は、ABC-MARTの社外取締役です。
会社の公式資料を見る限り、榎本さんは実際に商品企画などについて意見を述べており、少なくとも現在は企業経営に関わる仕事が重要な活動の一つになっています。
もちろん、芸能界を完全に遠ざけているとも限りません。
夫婦でイベントに登場したり、SNSを更新したりする機会はあるため、今後テレビ番組の企画やインタビューなどに限定的に出演する可能性は十分考えられます。
ただ、「女優復帰する」「芸能界へ本格復帰する」とまでは現時点で言えません。
そのため今後については、本人や所属先、出演番組などから正式な発表が出た段階で判断するのが適切です。
まとめ|榎本加奈子の現在は実業家経験を生かすABCマート社外取締役
今回は、榎本加奈子さんの2026年現在について詳しく紹介しました。
榎本さんは1990年代、『家なき子2』をはじめとするドラマやバラエティーで人気を集め、「付き合った人数は15人ほど」といった恋愛トークをしていたと報じられるなど、歯に衣着せぬキャラクターでも注目されました。
その後、2005年に元プロ野球選手の佐々木主浩さんと結婚。
本人が明かしているように、結婚を機に家庭へ入り、芸能活動から離れる道を選びました。
ところが、その後の人生は「専業主婦」で終わりませんでした。
2008年にはエムズ・オフィス代表取締役となり、スープカレー店を自らプロデュース。
ABC-MARTの公式資料によれば、4店舗を経営するまでに事業を成長させています。
2024年3月には代表取締役を退任し、同年3月29日にはエムズ・オフィスの全株式がトラスティフードへ譲渡されました。
そして2025年5月、ABC-MARTの社外取締役へ就任。
2026年にも再任され、現在はレディース商品やキッズ商品の企画開発について助言するなど、実際に役員として活動しています。
さらに2026年8月には、マリナーズの球団史上偉大な50選手に選ばれた佐々木主浩さんとともにシアトルを訪れ、結婚21年目を迎えた夫婦の仲むつまじい姿も話題になりました。
「付き合ったのは15人」と報じられるほど奔放な発言で注目された10代。
人気女優として活躍した20代。
佐々木主浩さんとの結婚と子育て。
約16年間に及ぶ飲食店経営。
そして現在は、上場企業の社外取締役。
榎本加奈子さんは「テレビから消えた」のではなく、芸能界の外でキャリアを作り直していたと見るほうが適切でしょう。
華やかな芸能界から家庭へ、家庭から実業の世界へ、そして企業経営の意思決定に関わる立場へ。
45歳になった現在の姿を見ると、10代のころとはまったく違うフィールドで新たなキャリアを歩んでいることが分かります。
